流斬り連携でサクサク
大剣はライズと比べて流斬り連携の登場で、以前より溜め型・抜刀型がありましたが、より明確に2つの戦型になりました。
・溜め斬りカウンター型
・流斬り連携型
新技仕様について
・流斬り連携
個人的には今回一番目玉の追加で、モーション値が高く連打できなかった大剣がかなり軽やかになりました。
X3回だけでもかなりの火力がでますし、初弾のXが少しずれても後のAと方向で位置調整もでき、かなり使い勝手がいいです。ただ、普通の溜め斬り連携と初撃のモーションが異なるので、慣れが必要です。
基本的に、X3回、ずれたらAで方向修正してX→A→XorAです。
X+A系はモーション値が高い割に火力があまりないのであまり使わないです。
3回目の攻撃がXとAが終わった後のモーションが違いますが、強溜め→真溜めに繋げられます。が、ダウンをとった後でも、だいたい強溜め終わりくらいでモンスターが起き始め真溜めヒット確定にならないので、強溜め→Aで終わらせることが多いです。
最大コンボは、X→XorA→X+A→強溜め→真溜めだと思います。
注意点として、3回目のAがスーパーアーマー状態になるので、特に強いモンスターだとMHW時の不動の装衣のように多段ヒットで即死するので、基本Xで終わった方が無難です。
初撃の溜め斬りができないので大剣ぽさがかなり薄くなりましたが、2段目のAで方向を調整しやすく火力十分なので特にマルチだとこっちがメインになると思います。
・威糸呵成の構え
カウンター成功時に溜めを当てると4000くらいのダメージが出るロマン砲。
主に溜め斬り連携で使用すると思いますが、イメージとしては、溜めコンボ中に攻撃来そうなときにやっておけばだいたいカウンターとれる感じです。
感想
溜め斬りカウンター型は、従来通りの大剣のイメージでさらにカウンターで大ダメージが狙えるようになった形です。
ライズの時の危なくなったり形悪くなったら強化納刀で回避してまた攻撃といったパターンではなく、強化納刀する代わりにカウンターといった形で使えるので、そこまでカウンターをとること自体は難しくないように思います。また、マルチだとターゲットがけっこうずれるので難しいですが、ソロの時はよくカウンターもとれ、カウンターが決まった時のダメージと気持ちよさがすばらしいです。
流斬り連携型は、従来の抜刀型を進化したような形で、主にX3撃で減らしてチャンスの時に強溜め連携につなげる形です。
弱点にあたると3撃で1000近くダメージがでて、2.3撃して強化納刀離脱を繰り返していればかなりダメージが与えられます。
大剣の場合、2つの戦い方がけっこう違い、技入れ替えにそれぞれ入れておけばどちらも楽しめるので今回のシステムにかなり適していると思います。
ソロの時とは違いマルチだとモンスターが動き回るので、流斬り連携ができたおかげでかなりサクサク攻撃が当たりダメージもでるようになりました。
カウンターほどの気持ちよさはありませんが、ソロでもマルチでも基本、流斬り連携強化納刀回避のヒットアンドウェイのやり方でサクサク狩れます。
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