(筋トレ) 筋トレ×タンパク質吸収:理想の体づくりへの近道

2024年3月15日金曜日

筋トレ

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吸収率も考えてたくさん摂取する

筋トレ

結構長く筋トレをしてるのですが、情報が多すぎて混乱する部分もあるので、自分なりにまとめたものをメモ代わりに投稿していこうと思います。

筋トレに必要なタンパク質の量

筋トレに必要なタンパク質の量は、体重や体格、トレーニングの頻度や強度によって異なりますが、一般的には体重1kgあたり1.5~2.5gと言われています。

例えば、体重60kgの人が筋トレを週3回行う場合、1日あたり90~150gのタンパク質が必要になります。

選手を目指してというような本気で筋トレをしてるわけではないので、年齢による吸収率の低下も考えて、おおよそ2倍を取るようにがんばってはいます。
ただ、毎日2倍とるには仕事中も気を使ってプロテインを飲むレベルで気合をいれないといけないので、筋トレの技術を磨くと同時に栄養をしっかりとるというのがなかなか厳しく感じています。

通ってるジムの近くにハナマサがありそこでよく食材を購入しているので、よく食べるものを調べてみました。

タンパク質含有量(100g)
  • 鶏胸  23
  • 鶏もも 19
  • ササミ 19
  • 豚もも 20
  • 牛   20
  • ネギトロ  20
  • カツオ   26
  • サーモン  20
  • ツナ缶(1)    16
  • タマゴ(1)          7 
  • 牛乳(100ml)      3
  • 米(100g)         2.5
  • 焼きそば(100g)  9
サイトによってけっこうバラツキが大きいので、基本買ってる商品に記載してあるものをベースに載せました。
牛やネギトロは糖質が多くて体つくりという点に関してはあまりよくないのかもしれませんが、鶏胸ばかり食べていられないのでタンパク質の量を重視して摂取しています。

タンパク質の吸収率と年齢の関係

タンパク質の吸収率は、年齢とともに低下する傾向があります。これは、主に以下の2つの理由によるものです。

1. 胃酸の分泌量の減少


年齢とともに胃酸の分泌量が減少すると、タンパク質を分解する酵素の働きが弱くなり、タンパク質の消化吸収が阻害されます。

2. 腸管の機能低下

年齢とともに腸管の機能が低下すると、栄養素の吸収効率が低下します。

年齢別のタンパク質吸収率20代~40代: 約90~95%
50代~60代: 約80~85%
70代以上: 約70~75%

筋トレの質をずっと同様に保っていても、年を取るにつれタンパク質はより多く摂取しないと同じ体系すら保てないということなので、年齢が高くて筋肉ある人の凄まじさを感じます。
なので、プロテインを飲むときは、腸の機能を高めるためにグルタミンと一緒に摂取しています。

タンパク質を効率よく摂取する方法

  • 1度にたくさんのタンパク質を摂取するよりも、こまめに摂取する
  • タンパク質を含む食品を、毎食の食事に取り入れる
  • 運動前後には、特にタンパク質を多く含む食品を摂取する
  • プロテインパウダーを活用する

こまめに取らず一気にとっても合計が同じであれば同じように筋合成はされるという記事もありましたが、こまめにとればそれだけ吸収率も高くなっているような感じがするので、特に年齢が高い場合はできるだけこまめに取った方がいいと感じます。
食事からだけで体重の2倍近くのタンパク質を取ろうとするとどうしても鶏胸連打にしない限り糖質等でカロリーの取りすぎになるので、プロテインパウダーなり市販のプロテインドリンクで補っていくというのが一番よさそうです。


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