とりあえずホエイ飲んでおけばOK

以前は何も考えずとりあえず薬局で売っていて値段も安いソイプロテインを飲んでいた時期がありましたが、筋トレをするにあたりホエイの方がおいしく、吸収も早く効果的なようなので、そちらに変えて飲んでいます。

プロテインの種類

 プロテインの種類別特徴表

種類	特徴	おすすめの人
ホエイプロテイン	吸収速度が早い	筋トレをしている人
カゼインプロテイン	吸収速度が遅い	寝る前にプロテインを飲みたい人
ソイプロテイン	植物性	乳製品アレルギーの方
エッグプロテイン	吸収速度が早い	卵アレルギーでない方
ブレンドプロテイン	複数の種類のプロテインを配合	さまざまな効果を求める人

少し前はソイもたくさん薬局に置いてあったのですが、今はそれを探すのも難しく、基本WPCのホエイばかり並んでいます。

乳糖不耐症ではない限り、WPIかWPCのホエイを飲んでおけば間違いないと思います。

乳糖不耐症（にゅうとうふたいしょう）とは

乳製品に含まれる乳糖（ラクトース）を分解するラクターゼという消化酵素が不足しているために、乳製品を摂取するとお腹をゴロゴロさせたり下痢を起こしたりするようになる状態です。

ホエイプロテインの種類

WPIとWPCはどちらもホエイプロテインと呼ばれるタンパク質パウダーの種類です。違いとしては精製度にあります。

WPC (Whey Protein Concentrate：濃縮ホエイプロテイン)製法が簡単で安価

• タンパク質含有量: 70-80%
• 乳糖や脂肪などの成分も少し含まれる
• 吸収速度は早い

WPI (Whey Protein Isolate：アイソレートホエイプロテイン)WPCをさらに精製したもの

• タンパク質含有量: 85-90%
• 乳糖や脂肪などの成分をほとんど除去している
• 吸収速度が非常に早い
• WPCよりも高価

選び方としては、

• 吸収速度を重視するなら: WPI
• コスパ重視なら: WPC
• 乳糖が気になるなら: WPI

といったポイントが挙げられます。

おススメのプロテイン

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