モンスターハンターシリーズの歴史を振り返る展示会
先日の 狩猟音楽祭に引き続き、モンハンのイベントに行ってきました。
音楽祭には毎年のように行っていましたが、こういった展示会のイベント自体は秋葉原で行われた15周年の時以来です。
前は会場がそこまで広くなかった印象ですが、今回は場所もしっかり広いところでARを使ってモンスターの大きさや動きを体験できるスペースもあり、色々なコーナーがあり楽しめました。
15周年展の時は、地下1階・地上1階という風に分かれていて、当時はワールドが普通に動いていたこともあり地下1階はワールドの世界を全面に押し出した1つの空間のようになっていましたが、今回はそういった区切られ方はしておらず、今までの歴史を振り返るという感じが強めでした。
日時 2024年7月19日(金)~9月8日(日)
会場 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)
会場 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)
概要
モンスターハンター20周年を記念する展示会。
構成としては、初めのゾーンは、動画であったり武器や防具をタッチパネルでみたり、AR体験をするというデジタルベースのゾーンで、後半は今まで発売されたフィギュアやワイルズの等身大フィギュア、ミラボレアスの造作のリアルな展示物ゾーンという構成です。
20周年を記念しての展示会なので、今までの歴史を振り返る動画であったり展示物が多く、よく美術館であるような年代別の作品紹介等よくある展示会の構成でした。
日程時間指定で予約する形で、予約時間の15分前くらいから発券できます。
メインコンテンツのARエリアでもすごい並ぶといったこともなかったのでかなり快適に回ることができます。
感想
モンスターハンター20周年となる今年は残念ながらサンブレイクの最終アップデートが終わって次のワイルズとの間の年になってしまいswitchやPS4で動いているタイトルがなく、動いているのはスマホゲームのNOWくらいなのでいまいち盛り上がりに欠けてしまっている印象です。
展示会の中身としては、今までのモンスターハンターシリーズの歴史を振り返るという流れで、かなり昔からやっているこちらとしてはとても懐かしく楽しめました。
特に、メインのコンテンツとして、モンスターの大きさや動きがわかるARの体験はモンスターの大きさや迫力が伝わってきて、一回実際に体験してもらいたいです。
あのソフトが売り出されれば、Meta Questも含めて購入したいです。
ただ、残念ながら、通常なら展示会内の物販は品切れにさせないのが当たり前なのですが、通販もやっているせいか物販の品切れが半端ではなく、15時からの予約で記念のショッパーさえ品切れていて、時間予約なので数の把握もしやすい状態でどういう予測をして発注・品出ししているんだと呆れました。
音楽祭やイベントに行くと長蛇の列になっているレジで、ほぼ人がいない状態で並ばず買えました。
モンスターハンターシリーズの歴史を振り返る形なので、若い人に加え結構年齢層が高い人も多く様々な年齢の人がいたので、本当に人気シリーズなんだと再確認しました。
戦闘が激しすぎるとフロンティアみたいになってしまうので、モンハンらしさを残しつつ色々楽しめそうな新作のワイルズに期待です。
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