久々にしっかりしたモンハン
発売日が決まってからPCでやるかPS5でやるか迷っていましたが、結局PCでやることに決めて２回のβで色々試しながらやっていました。
ちょうど発売日前後で新しいグラフィックボードがでる予定だったので、それに合わせてPC自体を買い替えようと思ったのですが、発売が延期されしまいました。
ベンチマークをしっかり作ってくれたので、おとなしくグラフィックボードだけを交換してやることになりましたが、いまのところ全く問題なくできています。
今回はPCもPS5も同時発売で、ある程度何か制限がかかるのかと思ったのですが、特にこれといって特別なことをすることもなくしっかりクロスプレイもできるので、PS5の人ともマルチができて快適です。
仕様について
今回のワイルズは、元々公式から発売までワールドをやっておいてくださいとお知らせがあったように、しっかりワールドのシステムをアップデートした使用感になっていて、サンブレイクの空を飛んだり虫ですごい移動をするといったことがなくなったので、またよりリアル路線に戻った感じです。
特徴としては、
・移動がセクレトベース
・狩技のようなものがない
・各武器にカウンター技がついた
基本移動手段がセクレトで、ターゲットのモンスターに自動で連れて行ってくれるので、ワールド時代のよくあった迷子のようにはならないのが素晴らしいです。マップ自体が相当広く、複雑に作られているため、歩いて移動することはほぼなくなりました。
行動においては、ダブルクロスやライズのような狩技といったようなものもないので、自分の戦い方にあった技をいれるようなこともできず、純粋にみんな同じ操作感です。
賛否はありそうですが、個人的にはこういった普通の感じが好きです。
また、今までは太刀くらいしかなかったカウンター技のようなものが各武器で使えるようになりました。
こちらは大剣使いなこともあり、わざわざ狙ってやってもそこまでリターンが大きくないのであまり使いませんが、そういった技がついただけで緊急用にとてもありがたいです。
エンドコンテンツについて
今回のエンドコンテンツとしては、
・アーティア武器
・珠
アーティア武器は、報酬でもらえる属性素材を3か所集めてベースを作り、５回の強化で
・会心(最大3）
・切れ味
・属性強化（最大４）
・基礎攻撃力（最大５）
のどれかが付くしようになって、ランダムな組み合わせで作ることができます。
会心特化や属性特化といった感じでいろいろなパターンも作れるので、何本も作っておきたいところです。
珠も３枠だと集中・匠など、複数スキルついているものがあり、その数がいまだ把握しきれませんが、アーティア武器が３枠３個なので、その集めた珠で好きな構成にするというのがやりこみ要素だと思います。
感想
ストーリーもそこそこ長く、また新規のモンスターの数も多いので、モンハンワールドベースでしっかり進化してる感じでとても面白いです。
始まったばかりですが、ライズのように動きが今までのモンハンシリーズになかったような感じではなかったので、すぐ慣れました。
とりあえず序盤は珠集めと慣れるためにひたすらモンスターを狩っています。
古龍が全くいない状態ですが、これからどんどん追加されていくと思われるので、それまで珠をひたすら集めようと思います。
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